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京都の情報誌「ゴ・バーン」スタッフが京都を上ル下ル!!
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2009.11.12(木)

朝霧の町

朝 6時30分。


一寸先は、霧。



anbou_kiri.JPG



ガードレールの無い山道を、ぐんぐん進む。

ぐるぐるぐるぐるカーブを曲がって、やがて頂上に近づく頃

その景色は一変する。




深い霧は突然晴れ、朝日がまぶしい。

車を降りて少し歩けば、

この季節にしか見られない、この世の絶景を見ることになる。





anbou_2916.JPG



町を隠して、低く停滞し続けるのは

雲でははく、霧。

ここは空ではなく、山の上。




右も左も正面も、ぜーんぶ霧。

ここは快晴だけど、霧の下の町は朝日が差し込まず、どんより暗い空。

嘘みたいな景色に、ずーっと見とれておりました。


anbou_2922.JPG



anbou_koyo.JPG



秋から初冬にかけてのこの季節しか出会えない朝霧。
だけど、毎日見られるわけではありません。

前日がよく晴れ、当日も快晴であること。
昼と夜の温度差が大きいこと。
風が弱いこと。
盆地であること。
そして何より、川や森、山の水がキレイであること。

全ての条件が満たされた時に放射冷却が強まり、
標高1,000m付近に霧の雲海ができるのです。





霧が晴れるのは午前10時頃。
さっきまで薄暗くひんやりしていた町は、
うそみたいに晴れていきます。

朝霧深い程、快晴になるのです。






下2つは同じ場所から撮影したものです。
町がすっぽり消されて、うそみたいでしょ。

anbou_2907.JPG
anbou_pm.JPG


生まれ育った愛すべきわが町
朝霧たつ都・岐阜県 飛騨古川よりお届けしました。




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