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織成館

【丸太町・今出川】オリナスカン

伝統工芸士である津田さんが、主に織るのは能衣装。豊かな色彩と、歴史ある紋様が美しい。

  • 丁寧で繊細な仕事はまさに職人技。

  • 先染織物である西陣織の仕事は糸から始る。


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西陣織を担う職人の心と技術。

流れるような手さばきと、リズミカルな音。津田功さんはこの道46年。「一日に織れる長さは約20cm。一ヶ月ほどかけて、ひとつの帯を織り上げます」。4800本のタテ糸に、数種類のヨコ糸を使い、それぞれの色を図案に合わせて織っていく。「西陣織は分業制。私が織るまでに、いくつもの工程を、何人もの職人たちが支えています」。糸の染色、紡ぎ、図案など、まさに20以上の工程を経て、織り手の元へ届くのだ。
「46年やってきても、未だ完璧なものは織れていない。いつも反省があり、その気持ちが次へと繋がる」。繊細な西陣織はごまかしがきかない。だからこそ、丁寧に心を込めて織り成す姿勢が、西陣織を支えている。受け継がれし職人たちの技術は今日も、そのひと織りに込められている。

  • 〒602-8482 上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693
  • 075-431-0020
  • 10:00〜16:00
  • 月曜休(祝日の場合は営業)
  • P5台有
  • ※入館料 大人500円/学生350円
    ※工場見学や手織体験もしています。お問合せください。