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本がくれた忘れられない言葉

現代を代表する社会学者、大澤真幸による、社会学の全体像。新書には似つかわしくない分厚さながら、講義をもとにした語り口のおかげで、すいすいと読むことができます。しかし中身は重厚。古代ギリシャのアリストテレスから始まり、ウェーバー、パーソンズを経て、現代思想の最前線で展開される「思弁的実在論」まで、古今東西の人文知を自由自在に論じます。この春、何かを学びたいという方にオススメ。

社会学史
大澤真幸 著/2019年/講談社

 

2018年11月、燃料税の引き上げに反対する田舎町のデモに端を発した、フランスにおけるマクロン政府への抗議運動、通称「黄色いベスト (ジレ・ジョーヌ) 運動」を大特集 !

黄色いベスト運動
野田努(編集) 著/Pヴァイン/2019年

 

書物をめぐる語りが交錯し、より豊かになるさまを伝えたい―そんな思いを抱いた二人の著者が相手に触発されつつ交互に書き連ねる16のエッセイ。人文書の衰退、人文学の危機が自明視される現代に贈る、かつてなかった「本」のための本。

いつもそばには本があった。
國分功一郎、互盛央 著/講談社/2019年

 

2019年に亡くなられた、京都を、そして日本を代表する哲学者、梅原猛。その影響力は大きく、哲学のみならず文学やマンガ、歌舞伎など、様々な分野に影響を与えています。そんな梅原について、豪華な執筆陣で振り返る特集号。

ユリイカ 詩と批評
臨時増刊号 総特集梅原猛
明石陽介(編集) 著/青土社/2019年

 

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