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《笑いあり、恐怖あり?》映画「事故物件」原作者の松原タニシが事務所先輩・森脇健児と大阪凱旋トークショー!

 

《笑いあり、恐怖あり!?》映画「事故物件 恐い間取り」原作者の松原タニシが事務所の先輩・森脇健児と凱旋トークショー!【9/4@なんばパークスシネマ】

8月28日(金)の公開からわずか3日間で観客動員数34万人を記録した映画「事故物件 恐い間取り」。映画の大ヒットを受け、原作者・松原タニシさんが、所属事務所の先輩・森脇健児さんとともに大阪のなんばパークスシネマで凱旋トークショーを実施。笑いあり、恐怖あり!?な20分間でした♪

©2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

心霊現象!? 映像トラブルで開始早々、場内が騒然…!

トークショーが行われたのは9月4日(金)の夜。映画本編の終了後、まずは主演を務めた亀梨和也さんのスペシャルコメントが流れるという運びでしたが、突然映像トラブルが発生。会場にいる誰もが「これ、心霊現象では((( ;゚Д゚)))」と思い場内は一時ざわつきました。トラブル復旧後、改めて上映された映像で亀梨さんは「一人でも多くの方と(映画の)恐怖体験を共有していただけたら嬉しいです」とお客さんにメッセージ。また「僕自身も実際に(そっちに)行って参加したかったんですが、今回は残念ながらいけず…。恐い話から面白い話まで、(タニシさん、森脇さんの)お2人に託したいと思います。もしかしたら、(森脇さんが)走っている姿も見れるかもしれません…!(笑)」と、これから登壇するお2人にエールを送っていました!

 

松原さん、森脇さんが登壇。恐面白い2人のトークで会場は大盛り上がり!!

スペシャルコメントの上映が終わり、いよいよ松原タニシさんと森脇健児さんがステージに登壇! 挨拶もそこそこに、さっそく軽快なトークのかけ合いが始まりました。映画を観た感想として森脇さんは「クロちゃんは要らなかったね(笑)。(映画の中で)松竹芸能の芸人たちがけっこう出ていましたけども…タニシ君も出てたね! 皆さんはわかりましたか?」など、事務所の先輩らしい本作の楽しみ方を披露。またタニシさんが事故物件に住み始めた頃のことを振り返り、「(最初に聞いた時は)びっくりしたもん。自殺したとか、変死したとかいう所に住むんですって言うから、『大丈夫かっ!?』って(笑)。それがまさか本書いて、2冊目も出して、映画化までするなんて」と、後輩の成功を喜んだ。それに対してタニシさんは、かつて森脇さんから「お前、本気で走るつもり、ないか」と声をかけてもらった過去を明かし、「(自分にとって)『事故物件に住まへんか』と『マラソン走らへんか』は同じやと思っていて。だからもしかしたら“森脇健児陸上部”が映画化していた可能性もあった(笑)」と語っていました。

 

©2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

映画の見どころの話になると、両者とも口をそろえて亀梨さんの演技を絶賛。森脇(以下、森)「亀梨さんは大阪弁がほんとに達者。ドラマなんか見てると変な大阪弁を話す役者さんも多いのに、亀梨さんは普通(自然)やもんね」。タニシ(以下、タ)「しかも僕の話す関西弁に寄せてくれてるんですよ。僕(の関西弁)ってイントネーションが少し独特な喋り方をしちゃうんで」。「あそこ特にタニシ君に似てへんかった?? あの、最初のところの…」「『事故物件。初日の夜』ってとこですか」。「それそれそれ、あれタニシ君やな(笑)」。「『ゆーれいさーん、怖がらずに出てきてくださーい』とかも(笑)。多分、番組で僕が喋っているところとか、滅茶苦茶研究してくれてるんだと思います。ある時『タニシさん、後ろ髪をかく癖、さっきの撮影で入れておきましたんで』と言っていただいたんですけど。『あっ、僕って後ろ髪をかく癖あったんだ』って、亀梨さんに気づかせてもらったんです(笑)」「へえ~。そういうところまでキチっと見て映画に出してはるんやねえ」。「あの人ほど『コツコツが勝つコツ』な人はいません。…これは森脇さんからメディアに出るたびに言われている言葉なんですけど(笑)」

 

©2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

また、本作はキャストからスタッフまで“奇跡の座組”だったと語るお2人。監督の中田秀夫氏について「僕が今まで観たホラー映画で一番怖かったのが(中田監督の)『リング』やからね。ぶっちぎりの1位。あの監督が(本作を)やったっていうのが…!」と、熱く語る森脇さん。タニシさんも「中田監督はすごく緻密な方で、今回(事故物件では)恐いだけっていうのを全面に出すんじゃなくて、恐さの中に”芸人の生き様”というのをどうしても入れたかったと(言っていました)。それにあたって、面白さと悲哀さみたいなものが恐さと双璧をなす(ような作品にした)というか」と、中田監督が作品に込めた想いについて語ってくれました。

 

終盤、森脇さんに「(この映画を観て)事故物件に住みたいと思っている奇特な方がいるかもしれないから、“事故物件に住むとはどういうことか”教えて」と振られたタニシさんは、「事故物件に住むということは…『コツコツが勝つコツ』で、住み続けることが大事ということです」と返し、会場の笑いを誘いました。最後に一人ずつ会場のお客さんへのメッセージを語ってトークショーは終了。

森脇「1回だけでなく、2回目、3回目と観てもらったら、マニアックな松竹芸能ファンは『あっ、あんなとこでにしね・ザ・タイガー出てたんやなとか、代走みつくにも出てるな、ここで天然もろこしがホラ貝ふいてる』とかいろんなところで見つかりますんでそちらも楽しんでみてください。そして亀梨君がこの映画が大好きで(続編も)やるんだ!と気合も入っているんで、ぜひとも皆さん2回、3回と足を運んでいただいて、この映画の第2弾、第3弾をぜひとも作ってもらいたいと思いますので、応援してあげてください!」

タニシ「(この映画は)亀梨さんをはじめ、出演者やスタッフも皆さん謙虚な方ばかりで、良い作品にするために全員が一生懸命になって作られた映画です。まさに森脇さんがずっと言っている『素直・謙虚・感謝』で作ったこの映画を、ぜひこれからも楽しんでいただければと思います。ありがとうございました!」

 

映画「事故物件 恐い間取り」 MOVIX京都ほか全国で上映中。