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アクセサリー作家・Ri-co(リコ)さん

アクセサリー作家

Ri-co(リコ)さん

Ri-co(リコ)。長崎県出身。結婚を機に京都へ移住。夫と子ども3人の5人家族で、専業主婦として家事・子育てをする傍ら、自宅でピアス・イアリングを制作。作品はインスタグラムで公開・販売しているほか、カフェでの委託販売やマルシェへの出店も行っている。

 

ママ世代もおしゃれが気軽に楽しめる“大人可愛い”アクセサリーを

 

クラフト作家としてピアスやイヤリングを作り始めた経緯を教えてください!

もともと趣味で自分用のアクセサリーを作っていたんですが、知り合いやママ友達から「それどこで買ったの?」「そういうの欲しいと思ってたんだけど、どこに売ってるの?」と聞かれるようになって。それで「自分で作ったものなんだけど、よかったら作ろうか?」というところから、人に向けて作り始めるようになりました。今はピアスをメインに、大人用・子ども用のイヤリングも作っています。

 

いわゆる「モノづくり」はアクセサリー作りが初めてでした。きっかけも、ショッピングで既製品のアクセサリーを見ている時に「もう少し○○なら欲しかったな~」と考えているうちに「だったら自分で作ってしまおうか」と思い立った感じです。子どもの頃から絵を描いたり、モノづくりに興味があったりしたわけではなく、むしろ学生時代は青春のほとんどをスポーツに捧げたタイプでした(笑)。

 

結婚するまで歯科衛生士として働いていたおかげか、細かい作業も苦ではなく、(作家活動を)始めてから5年近く経ちますが、今でも毎日楽しくやっています。

 

 

Ri-coさんの作るピアス・イヤリングのコンセプトはなんですか?

コンセプトと言うと少し大げさですが、“大人可愛い” デザインを意識しています。女性は世代を問わず可愛いものが好きですが、20代を過ぎたら可愛さの中に大人のエッセンスも欲しくなると思うんです。甘すぎずというか、可愛いだけだとちょっとイタイというか(笑)。だから、若い子からは「ちょっと背伸びした可愛さ」に見え、私たちくらいの年代からは「可愛さも取り入れた大人らしいデザイン」に見える、そんなデザインを狙っています。

 

 
 
 
 
 
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あと、最近はファッションのトレンドも意識して取り入れるようにしています。洋服や靴にトレンドを取り入れるのって結構勇気がいるけど、アクセサリーだったら気軽にチャレンジできると思うので。ヒョウ柄とかピンクのようなパンチのある素材でも「耳もとくらいなら」って(笑)。

 

私を含め、子育て世代の女性って普段のファッションでどうしても動きやすさを優先してしまって、おしゃれを楽しむ機会が少なくなるんです。だからこそ、自分の作ったアクセサリーが、付ける人の気分を盛り上げるものの一つになったらいいなと思っています。

 

 

作品の販売はどのようにして行っているですか?

SNS(Instagram)とカフェでの委託販売がメインで、たまにマルシェにも出店しています。InstagramではDMを通じて顔も知らないお客さんと取引をすることになるので、お友達に販売する時と違って無事手元に届くまでドキドキしますね。コストの計算や発送作業もすべて自分一人で行っているので、結構大変です(笑)。カフェでの委託販売はお店の方から声をかけていただくこともあれば、こちらからお願いすることもあります。今でだいたい5店舗くらいでしょうか。

 

マルシェも似たような感じで、自分から応募することもあれば、主催されるお店の方から出店を依頼されることもあります。お誘いが増えていったのは友達やお客さんの口コミのおかげですね。自分でもっと(参加するマルシェを)探したい気持ちもあるんですが、今はまだ下の子どもが小さくて、予定が立てにくかったりするので。

 

家事や子育てと作家活動の両立は大変なイメージですが、Ri-coさんの場合はどうですか。

私の場合、(作家活動は)今でも“好きの延長”、“趣味の延長”でやっているのでストレスはありません。むしろアクセサリー作りが日々のストレス発散になっていますね(笑)。お仕事意識もあまりなく、自分の中ではあくまで家事、子育てと同じカテゴリなので、トータルで自分のキャパシティに収まるようにそれぞれ調整しています。お金を出して買ってくれる人がいる以上、もうちょっと意識を持たないといけないと思う時もありますが、その反面、楽しくなくなったり、追われるようになったりして(アクセサリー作りが)嫌になってしまったら終わりだとも思っていて。

 

 

作家活動に対するご家族の反応は?

夫は私が楽しんでやっているので応援してくれています。最初のうちは男性ということもあり(手作りのアクセサリーが)売れると思っていなかったようで、マルシェに出店した結果なんかを話すと「そんなに売れるの!?」とびっくりしていました(笑)。子どもは上から息子、娘、娘の3人なんですけど、娘2人は興味津々で、私の作品をお友達のお母さんが着けているのを見ると、嬉しそうに報告してくれます。

 

最初の頃は(材料や道具を)触りたがるので、娘たちの前では作らないようにしていたんですが、最近は「これはお母さんの仕事道具で大事なもの」と思ってくれるようになったので、家族の前でも作業ができるようになりました。一番上の息子は全然興味がないようです(笑)。

 

 

最後に、Ri-coさんの将来の夢を教えてください!

夢……そうですね~、いつかお店を持ちたいというような気持ちはありません。先ほど言った通り、自分のキャパを超えるようなことはしたくないと思っていて。う~ん、すっごく大きなマルシェとかには(まだ出店したことがないので)出してみたいです! 作家活動はずっと続けていきたいと思っていますが、具体的な夢や目標というのはまだ見えていないです。あくまで主婦なので、色々なキャパがね、あるじゃないですか(笑)。

 

ただ、一番下の娘が最近ようやく幼稚園に通い出したので、以前よりも安定したリズムで制作できるようにはなりました。前までは決まった時間やタイミングに作業することが中々できず、作業途中の作品を見て「あれ、これ何と組み合わせようとしてたんだっけ!?(汗)」なんてこともありましたが、今はそういったことはありません(笑)。

 

 


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インスタグラム@ricoooo36

ゴ・バーンの目ストアでもRi-coさんのアクセサリーを委託販売中!

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※一部販売をしていない商品もあります。