【京都スイーツ】老舗和菓子屋『亀屋良長』のヒット商品「スライスようかん」に〈カカオ味〉が新登場!!
【京都スイーツ】老舗和菓子屋『亀屋良長』のヒット商品「スライスようかん」に〈カカオ味〉が新登場!!
京都の老舗和菓子店『亀屋良長』(下京区)が、パンにのせて焼くシート状の羊羹「スライスようかん」の姉妹品「スライスようかん CACAO」を2021年1月20日(水)より発売。
パンにのせてトーストするだけで、熱々の小倉バタートーストになる「スライスようかん」は、2018年9月の発売以来、総売上数が12万個にのぼるの『亀屋良長』ヒット商品で、新登場した「スライスようかん CACAO」のトロッと溶け出す様は、まるでフォンダンショコラ♡
お手頃価格で遊びごころ満載なので、バレンタインの気軽なプレゼントにもオススメです♪
商品名 | スライスようかん CACAO |
価格 | 594円(税込) |
購入 |
●店頭販売 亀屋良長 本店/亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店(地下1階)/髙島屋京都店 銘菓百選/大丸京都店 和菓子売り場/無印良品 京都山科店 ●公式オンラインショップ |
★商品の特徴
インド産カカオを使ったフルーティで酸味のあるカカオ羊羹は、パンとの相性が抜群です。賞品はカカオ羊羹と丹波大納言小豆の小倉羊羹が半々になっており、1枚で2つの美味しさが楽しめるのも魅力的。中央にある沖縄の塩をきかせたバター羊羹が、小倉羊羹、カカオ羊羹の甘さを引き立てます♪
★京菓子司『亀屋良長』
享和3年(1803年)、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井(さめがい)に創業。以来二百年以上にわたり、こんこんと湧き出る清らかな井戸水を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでいる。2010年に、パリの2つ星レストランでシェフパティシエをしていた藤田怜美と和と洋の素材と技術を融合した新しいブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」を立ち上げ。同時期に京都のテキスタイルブランドSOU・SOUや、ショコラトリーDari Kなど、異業種とのコラボレーションも始める。2016年には、身体にもこころにもやさしい京菓子をテーマに、血糖値の上昇が緩やかな素材を使ったブランド「吉村和菓子店」を立ち上げる。2019年、社内の若い女性スタッフによる「かめや女子和菓子部」を設立。2020年、「かめや男子和菓子部」を設立。伝統的な和菓子の文化をより広く知ってもらうために、時代のニーズに合わせた新商品の開発に積極的に取り組んでいる。