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3/13(土)・ 3/14(日)「原 將人監督『初国知所之天皇』復活ロードショー上映会」

 

 

『20世紀ノスタルジア』の原 將人監督が手がけた伝説の名作が復活!

 

2018年7月、火事によって焼失した原 將人(はら まさと)監督作品『初国知所之天皇(はつくにしらすめらみこと)』のフィルム復活を記念した「『初国知所之天皇』復活ロードショー上映会」が、3月13日(土)・14日(日)に京都市ルーメンギャラリーにて開催。

 

2020年12月に京都市が主催したクラウドファンディングによって復活した伝説の名作『初国知所之天皇』が、激生ライブ上映、フィルム、デジタル、燃えたフィルムの4パターンで上映されます。※ストリーミング配信、リアルライブ配信も予定。

 

14日(日)の『初国完成47周年記念激生ライブ上映』では、今年70歳になる原監督が、会場でピアノを弾き、歌い、語ります──。映画を観ることを超えて、映画を体験する、至福のひとときをぜひお楽しみください!

 

プログラム
●3月13日(土)

11:00~ あなたにゐてほしい〜SOAR〜(2015/108分)

13:30~ 初国知所之天皇16mm Film ニュープリント 2面マルチ(1993/108分)

16:30~ 燃えた 初国知所之天皇(1993/108分)

18:30~ 初国知所之天皇 デジタルリマスター版 2面マルチ(1993/108分)

【会場⼊場券】1,500円

【ストリーミング配信】1,000円 ※3/20(⼟)までアーカイブ視聴可能

●3月14日(日)

14:00~ 初国完成47周年記念:原 將人 激生ライブ上映(2021/240分)

【会場⼊場券】5,000円、(学割)3000円

【リアルライブ配信】14:00~(上)、16:30~(下)各1,000円

※6台のカメラ、7チャンネルでリアル配信! ※3/21(⽇)までアーカイブ視聴可

上映会場
●Lumen gallery
京都府京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543 有鱗文化会館 2F
チケット
電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」で購入可

 

ご購入はコチラ

 

※チケットの購入・動画の視聴には電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」へのアカウント登録(無料)が必要です。
※チケット代のほかに10%程度の手数料がかかります。

上映会場
原 將人 公式ホームページはコチラ

 

 

 

■作品情報

 

『初国知所之天皇(はつくにしらすめらみこと)』

 

 

1970年代、国家と社会に全面的に異議を申し立てた全共闘運動が終焉した。当時、映画を志す22歳の原 將人は、既成の映画に対して全面的に異議を申し立て、国家を根底から考える映画『初国知所之天皇』を製作。8㎜と16㎜フィルムを併用し、2台の映写機を切り替えながら自ら映写する8時間に及ぶ長編作品は、同世代、とりわけ映画を志す若者たちに熱狂的に支持され、伝説のフィルムと呼ばれるに至った。その後、摩耗する8㎜を16㎜に引き伸ばした4時間のリフレイン版を、その20年後には4時間を左右に切り分けた2時間の2面マルチバージョンが完成した。

 

 

 

■監督 profile

 

原 將人(はら・まさと) 1950年東京生まれ。1999年より京都在住。1968年、麻布学園高校在学中、友人たちと作った『おかしさに彩られた悲しみのバラード』で第1回フィルムアートフェスティバル東京においてグランプリおよびATG賞をW受賞。10代で松本俊夫監督の『薔薇の葬列』助監督、大島渚監督『東京战争戦後秘話』脚本・予告編の演出を手掛け、天才映画少年と称された。1997年、初の商業映画『20世紀ノスタルジア』で日本映画監督協会新人賞を受賞。2002年、デジタルプロジェクター1台と8㎜映写機2台による3面マルチ投影のライブ作品『MI・TA・RI!』第1回フランクフルト国際映画祭観客賞受賞。63歳で、双子の姉妹の父になる。メタホームムービー『双子暦記・私小説』第1回東京ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞(2018)​。68歳で自宅全焼の火事に見舞われる中で製作した『双子暦記・焼け跡ダイアリー』は、第3回東京ドキュメンタリー映画祭準グランプリ受賞(2020年​12月)​。原は「この映画を撮るために火事にあったようなものだ」語る​。​70歳を迎えた現在も、映画製作の意欲は衰えることなく増進するばかりで、強靭的​な​映画的存在として活躍を続ける。

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