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11月27日(金)~29日(日)『京まちなか映画祭2020』開催!

『京まちなか映画祭2020<本祭>』
11月27日(金)・28日(土)・29日(日)開催!

今年の京まちなか映画祭は、8月の「シークレット・オブ・モンスターズ」を皮きりに、9月のワークショップ、トークイベントなど観客参加型のイベントを経て、ついに本祭が11月27日(金)・28日(土)・29日(日)の3日間に渡り、京まちなかのあちこちで上映・ライブが行われます。芸術の秋、京都を散策しつつ京の文化に触れてみてはいかがでしょうか

公式ホームページ
https://www.kyomachinaka.com/

<上映作品紹介>
『多十郎殉愛記』
11月28日(土)10:30~
会場:ヒューリックホール京都

©「多⼗郎殉愛記」製作委員会

出演:⾼良健吾、多部未華⼦、⽊村了、永瀬正敏(特別出演)、寺島進
監督:中島貞夫
脚本:中島貞夫、⾕ 慶⼦
監督補佐:熊切和嘉
製作:「多⼗郎殉愛記」
製作委員会 制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
制作プロダクション:ザフール
制作協⼒:東映京都撮影所
配給:東映/よしもとクリエイティブ・エージェンシー


『嵐電』
11月28日(土)17:00~
会場:京都文化博物館フィルムシアター

©Migrant Birds/Omuro/Kyoto Univercity of Art and Design

出演:井浦新、大西礼芳、安部聡子、金井浩人、窪瀬環、石田健太、福本純里、水上竜士
監督:鈴木卓爾
音楽:あがた森魚
企画・プロデュース:西田宣善
プロデューサー:田村由美、鈴木卓爾
協力プロデューサー:山本起也
監督補:浅利宏
ラインプロデューサー:小川勝広
制作協力:北白川派
脚本:浅利宏、鈴木卓爾
撮影:鈴木一博
録音:中山隆匡
照明:浅川周
2019年/日本/HD/114分
配給:ミグラントバーズ、マジックアワー


『きょうのできごと a day on the planet』
11月29日(日)17:00~
会場:京都文化博物館フィルムシアター

出演:田中麗奈、妻夫木聡、伊藤歩、柏原収史、三浦誠己、石野敦士、松尾敏伸、池脇千鶴  他
原作:柴崎友香『きょうのできごと』
監督:行定 勲
プロデューサー:飯泉 宏之、古賀 俊輔
脚本:行定 勲、益子昌一
撮影:福本 淳
音楽:矢井田 瞳 『マーブル色の日』『この小さな惑星で、あなたはきょう、誰を想ってますか。』


比叡日記 DIARY OF HIEI
11月28日(土)13:30~
会場:ヒューリックホール京都

製作・脚本・監督:西田宣善
撮影・録音:藍河兼一
音楽監督:鈴木治行
出演:こんじゅり
編集:唐津正樹
音響効果:松野泉
監督補:鳥井雄人
助監督:高橋潤
スチール:渡邉俊夫
製作・配給=鳴滝(第一回作品)
2020年/カラー/約20分


『くよくよこそパワー!ワッへン冬の短編特集』
11月28日(金)17:00~
会場:総本山誓願寺 講堂

内容
『サンパワー・ワールド・ツアー』 4分
『LAST BATTLE FANTASY HD EDITION』 4分
『9999年 未来のソルジャー』 3分30秒
『2月3日は戦争だよ』 3分30秒
『恐竜ワールドD次元』 3分30秒
『雪国(寒いところきらいだけど)』 6分
『自薦!人生限りある倶楽部特集』 15分

以上全て
監督・脚本・撮影・美術・編集・音楽・声:飯塚貴士


『バイオレンス・ボイジャー』
11月28日(土)19:00~
会場:総本山誓願寺 講堂

キャスト&スタッフ
悠木碧
田中直樹(ココリコ)
藤田咲、高橋茂雄(サバンナ)、小野大輔、田口トモロヲ
松本人志(特別出演)
監督・脚本・作画・撮影・編集:宇治茶


ドロステのはてで僕ら
11月28日(土)18:00~
会場:ヒューリックホール京都

11月29日(日)17:00~
会場:総本山誓願寺 講堂

出演:土佐和成、朝倉あき、藤谷理子、石田剛太、酒井善史、角田貴志、中川晴樹、永野宗典、本多力
原案・脚本:上田誠
監督・撮影・編集:山口淳太
音楽:滝本晃司
主題歌:バレーボウイズ『タイトルコール』


『コケシ・セレナーデ』
11月29日(日)19:00~
会場:総本山誓願寺 講堂

出演:片山大輔、佐藤萌々花、海道力也、上野伸弥、篁怜、うみのはるか、藤本豊、森川鉄矢、梅本奈己峰、史志
撮影・監督・脚本・編集:松本大樹


『法華戦隊ミョウレンジャー』
11月27日(金)18:30~
会場:総本山誓願寺 講堂

出演:辻凪子、山下忠彦、萩原佐代子、谷口暢彦、豊岡んみ、小林 晶典、和島かずゆき、飴月零夜、奥野慎太郎、佑木達也、川口新五、西山大介
監督:秋武裕介
脚本:海神える
プロデューサー:小島雅子


 

京都文化博物館フィルムシアター連携企画

バンヒロシ 推薦作品
『新座頭市・破れ!唐人剣』
11月28日(土)11:00~
監督:安田公義
出演:勝新太郎、ジミー・ウォング
1971年勝プロ・大映京都作品(カラー・94分)

1971年公開、日本・香港の合作映画。香港黒社会の顔役でもある「片腕ドラゴン」ことジミー・ウォングを招き制作。言葉の違いによる壁とそれを超えた人間同士のつながりを、座頭市ならではのヒューマニズムで描いた。
旅の途中に二人は出会う。誤解が生まれ、ついには決闘となってしまう悲劇のラストシーン。「言葉さえ通じてりゃ斬り合わなくて良かったものを…」というセリフが、世界中の人々に向けたメッセージだったと今頃気づく。
喜劇陣ゲスト「てんぷくトリオ」による下世話なネタも楽しい。
ブルース・リー「燃えよドラゴン」に先駆けること2年。もしもカンフー映画ブームの最中に公開されていたら、座頭市の運命も変わっていたかもしれない。

バンヒロシ
1979年月刊宝島にて「京都でなもんや通信」執筆
2000年より歌謡ロカビリーバンド「Bambino」結成
現在も精力的に活動中 音楽や文化を掘り下げる授業式バラエティ「バンヒロシ大学」主宰

 

 

渕上純子 推薦作品
むかしの歌
11月28日(土)13:30~
1939年JO作品(モノクロ・77分)
監督:石田民三
出演:花井蘭子、藤尾純、進藤英太郎

昭和14年に描かれた、明治の男女の物語。
白黒映画の独特の間のある会話を頭に描いていたら、ポンポン飛び交うやりとりは「いま?」と思うほど軽妙で粋。
ドライで闊達なお嬢さんに見える花井蘭子と、優男に見える若旦那・藤尾純の間の、心が通じ合っているけれど恋愛と名前のついていない、でもとても親しい関係がこの時代にもあったこと、言葉にならないたくさんの心のきびが映画という形になっていることに驚き感動し、30年近く前に文化博物館で一度見ただけなのに、一番好きな映画です。
繰り返し思い出しては胸をしめつけられたラストシーン、再び観ることが叶うとは至福です。

渕上純子
京都在住コントラバスと歌の二人組「ふちがみとふなと」で歌を担当。
SP盤、明治から1970年代くらいまでの日本の流行歌が好きで、毎月最終週、KBS京都ラジオの「レコ室からこんにちは」でレコードをかけています。

 

 

いしいしんじ 推薦作品
『鴛鴦歌合戦』
11月29日(日)11:00~
1939年日活京都作品(モノクロ・69分)
監督:マキノ正博
出演:片岡千恵蔵、市川春代、志村喬

白黒なのに虹が、戦前なのに未来が、チョンマゲなのに全人類が笑っている。登場するみんなごきげんで歌い,踊り、鴛鴦のように宙を舞う。カメラはあくまでも安定し、あ、そうか、このフレームはいまステージなんだな、と自然に得心する。ここをこう見ると楽しいよ、とカメラが視線を誘導してくれる。
その前に「うた」がある。みな自然に、生きているのが嬉しくてしょうがない、そんな風にうたいながら生きている。その光を浴びている僕たちにも「うた」がうつり、「うた」がひろがり、いま、こうして生きているのが嬉しくて楽しくてしょうがなくなってしまう。
ディック・ミネの「おとのさま」峯澤丹波守とその家来たちがスウィングに乗って町内を練りあるく、その様だけで僕は、赤ん坊がうまれた朝のように、この世の生を言祝ぎたくてたまらなくなる。恋とジャズと笑いと物語と。
チャンバラのはじまる場面では、カメラは嬉々として広場に飛びだし、侍や家来たちにまじってくんずほぐれつ、この世の誰もみたことのない「踊り」をフィルムに焼き付ける。このチャンバラは、目で見る音楽、ジャズ、スウィング、あるいはそれらを混ぜ合わせ、お囃子に乗せ、青い空からばらまいたものだ。
映画のもっともうつくしく、もっとも幸福な瞬間が、次から次へとあらたなリズムでつながれていく。あらゆる理屈を軽々こえて、うたって、映画って、楽しいね、すばらしいね。
こころからそう信じられていた時代の、最大かつ最後の打ち上げ花火。だからこそいとおしい。だからこそ、スクリーンの前で、みなみなさまと味わいたい。
日本映画、いや、全世界の映画史上にかがやく、音楽映画の超名作。

いしいしんじ
作家。1966年 大阪うまれ。「ぶらんこ乗り」「トリツカレ男」「麦ふみクーツェ」など著書多数。
蓄音器による音楽イベント、即興の小説イベントも開催。
現在、「京都文学賞」の最終選考委員をつとめる。

 

 

安田謙一 推薦作品
『彼女と彼』
11月29日(日)13:30~
1963年岩波映画作品(モノクロ・114分)
監督:羽仁進
出演:左幸子、岡田英次、山下菊二

「喜劇 駅前団地」(東宝61年)と同じく、百合ヶ丘第一団地を舞台にした団地映画の決定版。
左幸子が夫、岡田英次とふたりで暮らす新興団地のひんやりとしたモダニズムと、隣接するバタ屋集落の無秩序。ふたつの世界を奔放に行き来する左幸子のむせかえるような生命力とエロス。
彼女が歌う主題歌「まだ生まれない子供」(詞・谷川俊太郎 曲・武満徹)の魅力。前衛画家、山下菊二(新潮文庫の大江健三郎の肌色の表紙画)の重力を感じさせない演技。武満徹のニューロチックな劇伴。長野重一の撮影は文字通り「動く岩波写真文庫」だ。
羽仁進を社会派と片づけるのは勿体ない。キム・ギヨンの「下女」を発見する眼があれば、この映画を無視することは出来ないはず。

安田謙一
1962年、神戸市生まれ。音楽分野を中心に様々な媒体で執筆活動を行う。
著書に『ピント がボケる音』(国書刊行会)、『なんとかと なんとかがいた なんとかズ』(プレスポップ)、『神戸、書いてどうなるのか』(ぴあ)、辻井タカヒロとの共著で『ロックンロールストーブリーグ』(音楽出版社)、『書をステディ町へレディゴー』(誠光社)など。
新著は『ライブ漫筆』(誠光社)。

 

 

日程 2020年11月27日(金)・28日(土)・29日(日)
会場
総本山誓願寺 講堂【11月27日(金)・28日(土)・29日(日)】
〒604-8035 京都府京都市中京区桜之町45ヒューリックホール京都【11月28日(土)】
〒604-8023 京都府京都市中京区備前島町310-2

京都文化博物館フィルムシアター【11月28日(土)・29日(日)】
〒604-8183 京都府京都市中京区東片町623-1京都文化博物館3Fフィルムシアター

LIVEHOUSE indigo【11月29日(日)】
〒604-8023 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町307 木屋町PLEXUSビル4F

上映作品 『嵐電』
『多十郎殉愛記』
『飯塚貴士監督作品集』
『バイオレンス・ボイジャー』
『きょうのできごと a day on the planet』
『ドロステのはてで僕ら』
『コケシ・セレナーデ』
『比叡日記』
『法華戦隊ミョウレンジャー』ライブ&上映『カサ・スリムDVD上映会に呼ばれた二人』
上映:『呑禁』
ライブ:カサスリム、松ノ葉楽団、パックワン

京都文化博物館フィルムシアター連携企画
バンヒロシ推薦作品 『新座頭市・破れ!唐人剣』
渕上純子推薦作品 『むかしの歌』
いしいしんじ推薦作品 『鴛鴦歌合戦』
安田謙一推薦作品 『彼女と彼』

料金 1作品
一般/1,000円
学生・各種割引/900円
※一部特別料金有
twitter https://twitter.com/kyomachinaka
facebook https://www.facebook.com/kyomachinaka/
Youtube https://www.youtube.com/channel/UCV7gS2raeaENYb7IDvz8rTw
連携映画祭 京都国際映画祭
協力 新京極商店街振興組合、協賛企業様
共催 日本映画原点の地・立誠
京都文化博物館フィルムシアター
主催 京まちなか映画祭実行委員会 実行委員長:バンヒロシ

*この事業は,中京区役所の「中京区民まちづくり支援事業」による補助対象事業です。
※新型コロナウイルス感染状況によっては、イベント内容が変更・中止になる可能性がございますので、予めご了承ください。
※会場では必ずマスクの着用をお願い致します。当日、体調の優れない方、発熱・風邪の症状が確認さえた方は、参加をお断りさせていただく場合がございます。ソーシャルディスタンスを確保し、感染予防、拡散防止にご協力をお願い致します。

 

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