12/1~2/28「ふゆ恋すいぞくかん」@京都水族館
15種のクラゲをモチーフにしたガラスのランプシェードで空間を演出♡ 冬限定のイルカパフォーマンスや体を温める限定メニューも!!
『京都水族館』(下京区)は、クラゲをモチーフにした空間演出や期間限定のイルカパフォーマンスなど、いきものや大切な人と過ごす特別な時間を提供する冬のイベント「ふゆ恋すいぞくかん」を12月1日(火)より開催。
期間中は、天井をガラス工芸職人が手掛けたクラゲの形をしたランプシェードで彩る「くらげのあかりたち」や、雪の結晶に似ているミズクラゲの赤ちゃん「エフィラ」の魅力を幻想的な映像で届ける「くらげのゆめ」などのイベントが実施されます。
そのほか、クリスマスバージョンのイルカパフォーマンスや、体を温める期間限定ホットドリンクの販売など、冬ならではのお楽しみも盛りだくさん♪ 家族や友達、恋人と一緒に、京都水族館で素敵な冬のひとときをお過ごしください。
期間 | 2020年12月1日(火)~2021年2月28日(日) |
場所 | 京都水族館 館内各所 |
時間 | 10:00~17:00(館は閉館の1時間前まで) |
料金 | 無料 ※別途入館料が必要です。 |
★イベントの見どころ
●飼育スタッフの想いと丁寧な職人技が織りなす美しいガラスの空間「くらげのあかりたち」
バラエティ豊かなクラゲのランプシェードが、『交流プラザ』の天井をあたたかな光彩で彩ります。モチーフは今年の夏にオープンした新展示エリア『クラゲワンダー』で展示しているクラゲたち(約20種類の中から特徴的な15種を選抜)。
クラゲをこよなく愛する飼育スタッフ監修のもと、新潟のガラス工房『TAKU GLASS』の職人が作り上げたランプシェードは、大きさ・色・形など、種類ごとに特徴が異なるクラゲの魅力を見事に表現しています!
●雪のように舞うミズクラゲの赤ちゃんに癒やされる「くらげのゆめ」
雪の結晶に形が似ているミズクラゲの赤ちゃん「エフィラ」の映像を、『クラゲワンダー』入り口の壁面約7メートルにわたってプロジェクターで投影。
視界いっぱいに広がるエフィラの映像にのせて、エフィラの生態を伝える文字が浮かび上がる、幻想的な映像演出を通じて、姿かたちを変えながら成長するクラゲの不思議な魅力を感じることができます。
●冬のイベント期間限定の音楽で盛り上がるイルカパフォーマンス「YEAH!!」
お客さんが身振り手振りでイルカと飼育スタッフのコミュニケーションに参加できる人気のイルカパフォーマンス「YEAH!!」では、期間限定でパフォーマンス中に流れる音楽がクリスマスの定番ソングや冬の季節を連想する音楽に切り替わります。
●こころも体もあったまる、飲食メニュー4種が登場♪
寒い冬に嬉しい、体を温めてお腹も満たす4種類の飲食メニューが新登場します。
・oh!!サンショウウオホットチョコレート(左奥)/580円(税込)
ホイップクリームの上にオオサンショウウオのかたちのマシュマロがちょこんと乗ったチョコレート味の甘いホットドリンク♪
・キャラメリードルフィンラテ(右奥)/580円(税込)
・ハートの白いオムバーグライス(左手前)/950円(税込)※各日20食限定
・チゲっとジェリースープ(右手前)/450円(税込)※各日20食限定