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10/10~11/23 御即位記念 特別展「皇室の名宝」@京都国立博物館

 

10月10日(土)~ 11月23日(月・祝) 御即位記念 特別展「皇室の名宝」@京都国立博物館

 

皇居から京都へ新たな世の始まりをことほぐ

京都国立博物館が皇室ゆかりの地である京都において、宮内庁三の丸尚蔵館の名品を、日本の宮廷で培われた文化とともに紹介する展覧会「皇室の名宝」を、10月10日(土)~11月23日(月・祝)の期間で開催します。本展は、宮内庁諸機関が管理する名だたる品々と、天皇家に伝来する御物が、東京以外の地でまとまって公開される初めての機会です。皇室と縁を結んだ名品の数々をご堪能ください。

 

《見どころ①》令和度『悠紀(ゆき)・主基(すき) 屏風』を公開

『悠紀・主基屏風』とは、新天皇が即位後に行う大嘗祭(だいじょうさい)に、穀物等の神饌を献じる悠紀地方、主基地方の四季の情景を描き、両地方を詠み込む風俗歌の色紙形を添えた屏風です。令和度の悠紀地方は栃木県、主基地方は京都府でした。本展には、令和の大饗の儀を飾ったこの屏風も出品されます。

 

《見どころ②》皇室につどう書画 三の丸尚蔵館の名宝

三の丸尚蔵館には、さまざまな形で皇室と縁を結んだ書画 の逸品が収蔵されています。本展は、このコレクションを皇室ゆかりの地・京都で見る、まさに千載一遇の機会です。

喪乱帖 王羲之(搨本) 唐時代・7世紀、宮内庁三の丸尚蔵館、前期展示(10月10日~11月1日)

喪乱帖(そうらんじょう)王羲之(おうぎし)筆(搨本) 宮内庁三の丸尚蔵館
四世紀の中国で活躍した書聖・王羲之の真蹟は現存せず、その書風を伝える模本が珍重される。本作はその中でも随一。

 

春日権現験記絵 巻一(部分)高階隆兼筆 鎌倉時代、延慶2年(1309)、宮内庁三の丸尚蔵館、通期展示(巻一は後期展示;11月3日~11月23日)

春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)巻一(部分)絵 高階隆兼(たかしなたかかね)筆 詞書 鷹司基忠(たかつかさもとただ)ほか 筆 宮内庁三の丸尚蔵館
二十巻すべてが揃い、製作の背景を記す目録とともに伝えられる、奇跡の絵巻。鎌倉時代の歴史や美術を語る逸品として知られている。

 

旭日鳳凰図 伊藤若冲筆 江戸時代、宝暦5年(1755)、宮内庁三の丸尚蔵館、後期展示(11月3日~11月23日)

旭日鳳凰図(きょくじつほうおうず)伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)筆 宮内庁三の丸尚蔵館
若冲が画家に専念することになった四十歳の折りの記念碑的作品。加えて代表作の《動植綵絵》八点も出陳(展示替あり)。

 

《見どころ③》御所をめぐる色とかたち

今では見ることのかなわない京都御所の儀式や日々の光景を、さまざまな作品を通してご紹介。

霊元天皇即位図屏風(部分)狩野永納筆江戸時代・17世紀、京都国立博物館、後期展示(11月3日~11月23日)

霊元天皇即位図屏風(れいげんてんのうそくいずびょうぶ)(部分)狩野永納(かのうえいのう)筆 京都国立博物館
近代に大きな変貌を遂げ、今では見ることがかなわない、江戸時代の京都御所での即位の風景が描かれている。天皇の顔を明確に描く即位図はほかに類例がない。

 

雲紙本和漢朗詠集 巻上(部分)伝藤原行成筆 平安時代・11世紀、宮内庁三の丸尚蔵館、通期展示(巻替あり。この場面は後期展示;11月3日~11月23日)

雲紙本和漢朗詠集(くもがみぼんわかんろうえいしゅう)巻上(部分)伝藤原行成(ふじわらのゆきなり)筆 宮内庁三の丸尚蔵館
漢詩と和歌を集めた平安時代のアンソロジー。藍色の雲形を漉き込んだ料紙に、力強さを秘めた美しい書が映える。

 

天子摂関御影 天子巻(部分) 藤原為信・豪信筆 鎌倉~南北朝時代・14世紀、宮内庁三の丸尚蔵館、通期展示(巻替あり。この場面は前期展示;10月10日~11月1日)

天子摂関御影(てんしせっかんみえい)(部分)天子巻 藤原為信(ふじわらのためのぶ)・豪信(ごうしん)筆 宮内庁三の丸尚蔵館
平安から鎌倉時代の天皇の系図を肖像でつづる絵巻。写実的な筆致で個性的な風貌がとらえられている。

 

飛香舎襖絵江戸時代・19世紀、宮内庁京都事務所、通期展示(この2面は前期展示;10月10日~11月1日)

飛香舎襖絵(ひぎょうしゃふすまえ)土佐光貞(とさみつさだ)・光時(みつとき)筆 宮内庁京都事務所
藤壺の別名で知られる飛香舎は、天皇の后妃のための殿舎のひとつ。

 

名称 御即位記念 特別展 皇室の名宝
会期 2020年10月10日(土)〜 11月23日(月・祝)
※展示替:前期10月10日(土)~ 11月1日(日)・後期11月3日(火・祝)~ 11月23日(月・祝)
時間 9:30~18:00(入館は17:30まで)
休日 月曜日 ※ただし、11月23日(月・祝)は開館
観覧料 一般/1,800円、大学生/1,200円、高校生/700円
※中学生以下、障害者の方とその介護者1名は無料(入館の際に障害者手帳などをご提示ください)
※前売券・団体券はございません。●チケット(事前予約優先制)について
本展は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、事前予約優先制を導入しています。事前予約された方は優先的に入館できます。また、定員に達していない時間帯は予約なしの方の当日受付が可能です。
※ただし、館内が混雑した場合は、予約なしの方の入館を制限する場合があります。★事前予約は2期に分けて行います。
【前期】10月10日(土)~11月1日(日)ご入館分(販売中)【後期】11月3日(火・祝)~11月23日(月・祝)ご入館分
→ 10月20日(火)10:00より予約開始※出品一覧・展示替予定表はトップページに掲載しています。混雑緩和のため、入館時間を30分ごとの時間枠に区切り、その時間枠内にご入場いただきます(各時間枠の枚数には限りがあります)。 皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。 

チケット(事前予約優先制)の詳細や予約は展覧会 公式サイトをご確認ください。

会場 京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
京都府京都市東山区茶屋町527
主催 主催=京都国立博物館、宮内庁、読売新聞社、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
協賛=岩谷産業、きんでん、清水建設、大和ハウス工業、パナソニック、非破壊検査
Web 「皇室の名宝」公式サイトはコチラ

 

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