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2017.8.22カルチャー

映画『きみの声をとどけたい』
主要キャスト「NOW ON AIR」にインタビュー

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「言葉にはね、タマシイが宿っているんだよ」

“コトダマ”の存在を信じる高校生のなぎさは、ある日、誰も使っていないミニFMステーションの存在を知る。

なぎさを始めとする7人の女子高生たちが、“声”を通じて新たな世界と出会い、小さな奇跡を起こす姿を描く。

メインキャラクターの声をつとめるのは、新世代の声優を発掘する「キミコエ・オーディション」を勝ち抜いたメンバーによるユニット「NOW ON AIR」と、人気声優の三森すずこ

イベントのため来阪した「NOW ON AIR」の6人に、映画の見どころ、今後の活動について語っていただきました。

 

 

いよいよ8月25日(金)から上映が始まりますが、映画に対する思い入れを教えてください。

 

琵琶小路 乙葉役/鈴木 陽斗実さん(以下、鈴木):

乙葉は音楽が大好きな女の子なので、音楽への気持ちを人一倍込めて演じました。

キャラクターがそれぞれまっすぐに物事にぶつかっていくので、その姿が観る方の心にも響くように気をつけました。

乙葉はアーティスティックで、ミステリアスな女の子ですが、その感じを出しすぎないように、バランスをとるのが難しかったです。

 

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中原 あやめ役/神戸 光歩さん(以下、神戸):

声優として初めて参加したデビュー作です。

あやめはラジオが好きで、ちょっと変わった女の子ですが、ラジオに対する一途な思いがあらわれるように気をつけて演じました。

作品の中でもラジオはキーとなりますが、実際にラジオ番組をやらせていただいて、“声”というものの大切さ、素晴らしさ、伝えることの難しさを学んだので、これからの声優としての活動に生かしていきたいです。

 

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浜須賀 夕役/飯野 美紗子さん(以下、飯野):

この作品に出会って、夕を演じて役と向き合うことによって、自分じゃない誰かのことをこんなに真剣に考える機会というのは初めてのことでした。

映画が完成したときに、こんなに素敵な世界に夕たちは暮らしているんだと感動しました。

(製作の)マッドハウスさんに見学に行ったときに、この作品にこれだけ多くの人の愛が詰まっているんだと実感して、この作品がデビュー作になったことが人生の中で一番の誇りだと思いました。

夕は弱音をはかない、強くて一本筋の通った女の子なんですけど、本当にいい子なんだということを私がいちばんわかってあげたいと思って、映画を観た人に夕のことを好きだと思ってもらえるように心がけて演じました。

 

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土橋 雫役/岩淵 桃音さん(以下、岩淵):

この作品が声優として初めてのお仕事だったので、ひとつひとつ学ぶことが新鮮で、雫というキャラクターとこの作品に出会えたことは運命だと感じました。

雫や他のキャラクターからも学ぶことが多くて、がんばっている姿をみて私もがんばろうと思いました。

声や言葉を大切にしている作品なので、普段の生活の中でも自分の声や言葉を大切にして、まっすぐな声で伝えたいなと思えるようになりました。

映画を観た人にとって大切な作品となってほしいし、自分にとっても大切な作品になりました。

雫はおとなしいところが自分と似ていて、人を引っ張っていくというより引っ張られて聞き手にまわるような、でも自分の中にしっかりした考えがあるというところが自分と近いかなと思います。

 

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龍ノ口かえで役/田中 有紀さん(以下、田中):

“コトダマ”の存在から、言葉って本当に大切なんだなってあらためて学ばさせていただいた作品です。

かえでは気の強い性格で自分とは真逆かなと思いますが、言わなければいけないことはきちんと話したり、人に対して素直になれないような部分は私にもあるのかなと思いました。

 

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行合なぎさ役/片平 美那さん(以下、片平):

私にとってもみんなにとっても初めての声優の仕事でしたし、声優について学べた映画でした。

言葉の力ってやっぱりすごいんだなと思いましたし、キャラクターについて考える時も、まわりとの関係性だけではなく、自分自身と周りを観察することの大切さを学びました。

この映画はみんなが主人公なんですけど、私はセリフが多くてストーリー進行上の軸になる役割なので上手にできるかなと、プレッシャーがあって悩んだ時期もありました。

 

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“コトダマ”が重要なキーワードですが、“コトダマ”をふだん感じたことはありますか?

 

鈴木:イベントの時に、「これはだめかもしれない…」と思うよりも、「きっと大丈夫」と口にすることによって、本当に大丈夫なような気がしてきて、プラスの気持ちで本番に望めるように思います。

 

飯野:自分でポジティブなことを言うことももちろん大切なんですけど、友達や家族からかけてもらった言葉もすごく力があると思います。

それが私の原動力になっていて、言葉のひとつひとつが力になっているので、人からかけてもらう言葉も力があるんだなと改めて思いました。

 

 

「NOW ON AIR」としての目標や、今後チャレンジしていきたいことを教えてください。

 

鈴木:私は歌うことがとっても大好きなので、もっとたくさんの方の前で歌えるようになりたいです。

 

神戸:「NOW ON AIR」としてのワンマンライブをやりたいです。

個性が異なった6人が集まっているので、歌やダンスだけではなく、それぞれの得意なことや個性を生かした個人のコーナーがあるような、バラエティ豊かなライブをやっていきたいです。

 

その中で神戸さんはどんなコーナーをやりたいですか。

 

神戸:漫才をやるようによく言われるんですが、私はやりたいとは思ってないんですけど(笑)。

 

相方は誰がいいですか。

 

神戸:田中かな(笑)。

 

田中:相方としては、これから漫才をがんばっていかなきゃなと(笑)。

 

神戸:私がボケてもスルーされることが多いので(笑)、私がボケたときにズバッと突っ込んでほしいので、ぜひツッコミを磨いてほしいと思います。(笑)。

 

田中:わかりました。じゃあ漫才いっぱい見ます(笑)。

 

 

映画をご覧になる方にメッセージをお願いします。

 

鈴木:終わったあとに前向きな気持ちになれる映画なので、エンディングまで楽しんで見ていただきたいです。

 

神戸:声の大切さに着目した映画なので、見終わった後は、大事な人に声の力で言葉をかけてあげてほしいです。

またその声の力で、この映画のすばらしさを伝えていただければと思います。

 

飯野:キャラクターたちがみんな本当にまっすぐでキラキラしている作品で、私自身、見終わったあとにこの子達に負けないようにがんばらなきゃと思いました。

見てくれた方の明日への活力になれば嬉しいです。

 

岩淵:どんな年齢の方が見ても、楽しめて前向きな気持ちになれる作品ですので、キャラクターたちから明日へのパワーをもらっていただけたらなと思います。

 

田中:主役の7人以外にも、出てくるキャラクターがみんな協力的で暖かい映画なので、ぜひ観ていただきたいです。

言葉を大切にしている作品なので、伝えたい言葉があるような大切な方と観ていただけたらと思います。

 

片平:特に夢をもった方に観ていただけたらと思います。

キャラクターの言葉がひとつでも心に残ってくれたらと思いますし、“コトダマ”ってあるんだよ、と思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

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続いて、TOHOシネマズ梅田で行われた、舞台挨拶の模様をレポート!

 

 

田中:龍ノ口かえで役の田中有紀です。

今日はこうやってお話をさせていただいて、とても嬉しいです。

 

神戸:中原あやめ役の神戸光歩です。

今日は地元である関西でご挨拶できることを本当に嬉しく思います。

 

片平:行合なぎさ役の片平美那です。

メンバーの地元ですが関西に来たのは2回目です。

今日は映画の魅力をいっぱいお話したいと思います。

 

岩淵:土橋雫役の岩淵桃音です。

本日は関西のみなさんと映画の余韻や興奮を一緒に共有して、最後まで楽しい時間を過ごせたらと思います。

 

鈴木:琵琶小路乙葉役の鈴木陽斗実です。

たくさんの人に観ていただいて、嬉しいです。

 

飯野:浜須賀夕役の飯野美紗子です。

今日はメンバーの地元である関西でこうしてお話させていただいて嬉しく思います。

映画の余韻に浸りながら、いろんなお話をうかがいたいと思います。

 

 

客席のみなさん、映画をご覧いただきましていかがでしたでしょうか。

(客席拍手)この拍手の雰囲気を受けて、率直な感想をお願いします。

 

岩淵:本当にたくさんの方にご覧いただいて、とても嬉しいです。

 

田中:観終わったすぐ後でたくさんの拍手をいただいて、とても嬉しいです。

 

 

完成した映画をご覧になったときに、どのような感想をお持ちになりました?

 

神戸:声優として始めて参加した作品なので、うまくできているか自分の演技に不安でしたが、完成した作品を観させていただいて、音楽と素敵な湘南の景色が融合して感動しました。

自分が登場するシーンも、むちゃくちゃ可愛かったです(笑)。

 

 

神戸さんは関西のご出身ですが、今日はお身内の方とかいらっしゃってるんですか?

 

神戸:(舞台に)入ってきてからすぐに目が合っちゃって、気恥ずかしい限りでございます(笑)。

 

あらためて家族の方に見てもらうと、感動しますよね。

 

神戸:帰ったらダメだしされそうで怖いんですけど(笑)。

 

 

一番印象に残っているシーンや、おすすめのシーンを教えてください。

 

片平:なぎさがカエルとおしゃべりするシーンが微笑ましくて大好きです。

泣くシーンがたくさんあるんですけど、心情によっていろいろな泣き方をしているので注目してください。

 

田中:なぎさとかえでが、ラジオを通して夕に自分の気持ちを伝えるシーンで、夕に強いライバル心を持っていたかえでが、初めて夕に対して優しい一面を見せるシーンがあって、そこが大好きです。

 

神戸:あやめにはいろんな動作に面白い効果音がついていて、コミカルな感じなのが好きで、お気に入りです。

効果音もこの映画のオススメポイントで、江ノ電の音やなぎさがつく鐘の音も、実際の音が録音されて使われています。

 

岩淵:雫が留学したいということをなぎさやかえでに打ち明けるシーンが印象に残ってます。

雫はおとなしくて、あまり自分を出さないイメージなんですけど、そのシーンでは強さや芯の通った一面が見られるシーンだと思うので、大好きです。

 

鈴木:乙葉が即興で弾き語りをするシーンは、実際に私自身が作った曲をピアノで演奏させていただいたので、エンドロールの演奏協力でも私の名前を乗せていただきました。

 

飯野:夕がラジオを通じてなぎさとかえでに語りかけるシーンが一番印象に残っています。

かえでと夕の間にあるゴタゴタを解決するシーンなんですけど、2人の仲直りは、「ごめんね」「いいよ」というようなものじゃなくて、夕の「いつでも受けてたちますわ」という言葉の中に友情があって、私自身がかっこいいなと感じたシーンですね。

 

 

この映画は“コトダマ”がキーワードになっています。

“コトダマ”を実感したことはありますか?

 

片平:小学校の時から声優になりたい、歌を歌いたい、ダンスを踊りたいとずっと言ってきたので、デビューすることができて、こうやってステージに立てたのは、“コトダマ”の力かなと思います。

物語の終盤で、紫音のお母さんへの想いをみんなで歌にして届けるシーンがありましたが、あのシーンをご覧になっての感想をお願いします。

 

飯野:夕はなぎさたちがやっているラジオに大きく関わっていたわけではないので、私も夕も、一観客として見に行って奇跡を目の当たりにします。

“コトダマ”が空に舞い上がった時に、夕が目をキラキラさせるんですけど、夕もかえでとの間や学校でいろいろあって、それでも私は負けないというあの言葉が、夕の心のなかに飛んできたんじゃないかなと思って暖かい気持ちになりました。

 

鈴木:町の人たちがたくさんあつまってきてくれて、“コトダマ”を届けるというシチュエーションに涙が出て、レコーディングの時も自然に感情を込めて歌えました。

 

 

映画をご覧になる方にメッセージをお願いします。

 

片平:今日は見所をたくさんお話できたので、また観ていただけたら嬉しいです。

 

田中:まだまだたくさん魅力があるので、また大切な方とぜひ観ていただきたいです。

 

神戸:この映画は声がキーとなっている映画なので、みなさんも大事な人に声をかけてあげてください。

 

岩淵:みなさんの心にも、“コトダマ”がとどいていればいいなと思います。

本日お話した魅力などを、大切な人と見つけていただければ嬉しいです。

 

鈴木:ぜひまた観ていただいて、私たちのオススメのシーンを思い出してくださると嬉しいです。

 

飯野:また観たいなと思えるような、メンバーひとりひとりのおすすめポイントがお話できたかなと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

映画のキャラクターたちに負けず劣らず、キラキラしていた「NOW ON AIR」のみなさん。

一生懸命に質問に答えてくれる、真摯な姿がとても印象的でした。

インタビューさせていただいたスタッフくまも、その後、“コトダマ”の存在を信じて言動に気をつける毎日を送っております。

そんな機会を与えてくれた『きみの声をとどけたい』と「NOW ON AIR」を、今後も応援させていただきます。

神戸さんと田中さんの漫才、期待してます!

 

 

ゴ・バーンでは「NOW ON AIR」のサイン入り『きみの声をとどけたい』ポスターを3名さまにプレゼント!

応募はこちら:

info@go-baaan.com 

 

 

『きみの声をとどけたい』

8月25日(金)より、全国ロードショー。

京都ではT・ジョイ京都にて公開。

公式サイト:

https://www.go-baaan.com/present/

 

 

「NOW ON AIR」公式サイト:

http://kimikoe.com/nowonair/

 

 

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