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2017.10.15映画

主役は世界のネコたち。
©Mitsuaki Iwago

主役は世界のネコたち。

動物写真家・岩合氏がネコに語りかける言葉とは。

 

世界的な動物写真家・岩合光昭が撮影した街角に住まう世界のネコを紹介する、NHK BSプレミアの人気番組を映画化した「劇場版 岩合光昭の世界のネコ歩き  コトラ家族と世界のいいコたち」の公開を記念して、京都市で舞台挨拶が行われ、岩合光昭が登壇した。

 

 

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特番として始まったテレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、岩合氏がネコに語りかけながら撮影する様子が反響を呼び、2013年からレギュラー放送となり現在も放送されている。

 

映画ではナレーションに女優の吉岡里帆を迎え、14ヶ月にわたり青森・津軽のリンゴ農園のネココトラを追った、テレビ版で人気の高かった「津軽の四季」シリーズから《コトラとその家族》の現在の姿を中心に、岩合氏のお気に入りの世界6ヶ国のネコを紹介する。

 

 

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岩合光昭(以下、岩合):

「劇場用のために、今年の7月に追加撮影をしまして。コトラの赤ちゃんたち、リッキーやハナたちがもう立派になっていて。

 

生まれた時から大きくなるまで撮影したことって今まであまりなかったので、僕も感動しながらカメラのファインンダーを覗いていました」

 

と、コトラの子たちとの久しぶりの再会に気持ちが詰まった様子だった。

 

 

【ネコ歩き】パブ写真(メイン)

リッキーとハナ ©Mitsuaki Iwago

 

 

岩合:

「リッキーやハナの顔をアップで撮っているとやっぱりお母さんのコトラの顔が重なってきて、血のつながりを感じるんですね。

 

その姿が、命の大切さを伝えたいという『ネコ歩き』の趣旨の一つになっているんです」

 

 

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番組で訪れた国は36ヶ国にもなり、世界中ネコを撮影してきた岩合氏。

 

 

岩合:

「『世界のネコ歩き』の基本なんですけど。絶景の中にネコを連れて行くんじゃなくて、絶景の中で暮らしているネコを探すんです。連れて行くとそれがネコの表情に表れてしまう。自然な表情を撮るにはこちらからじゃないんですね」

 

「海外で撮影していると怖い目にも合うんですが、ネコを撮影しているというと怖そうな人が『なんだネコか』と言って優しい顔になる。

 

人間が生活しているところにネコは必ずいる。今度は、まだ行けていないインドに行きたい」

 

と、海外の撮影の面白さを語った。

 

 

映画では、コトラ家族の他に、

 

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ドメニコ・<シチリア>「街のみんなが知っている人気者」 ©Mitsuaki Iwago

 

 

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ジャンパー・<ギリシャ>「屋根から屋根へ華麗にジャンプ!」 ©Mitsuaki Iwago

 

 

など、海外に住まう6匹の魅力的な猫が登場。

ネコ目線で撮影された岩合氏の映像と一緒に、岩合氏とネコとの語らいを劇場で覗きみよう。

 

 

「劇場版 岩合光昭の世界のネコ歩き  コトラ家族と世界のいいコたち」1021MOVIX京都ほか全国で公開。

 

 

nekoaruki_logo

公式ホームページ:http://nekoaruki-movie.com

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