特集記事

go baaanからの特集記事をお届けします!

トップ/特集記事/映画/映画『泥棒役者』舞台挨拶レポート
2017.11.30映画

映画『泥棒役者』舞台挨拶レポート
公開を記念して行われた舞台挨拶の模様をお伝えします!

元・泥棒が心のカギも開ける!?

笑って最後にホロリとさせるエンターテインメント『泥棒役者』

公開を記念し、西田征史監督と主演の丸山隆平さんを迎えてTOHOシネマズ梅田にて行われた舞台挨拶の模様をお伝えします。

 

 

丸山隆平(以下、丸山):
みなさんもう観た後なんですよね。
それを作った人がここにいます(会場拍手)。
監督の西田さんとは5年前に舞台で共演させていただいて、今回また一緒にお仕事をさせていただいて、とても嬉しくて自分がやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思いました。
僕も実際に観て、やってみてよかったなと思いましたし、もっともっとお芝居を続けていきたいなと思える作品になりました。

 

西田征史監督(以下、西田):
脚本・監督をつとめました、西田征史です。
今日は思い入れを余すことなく語っていきたいと思います。

 

 

171129_dorobo_01

 

 

PRで各地を回られてますが、お客さんの反応はいかがですか?

 

西田:
みなさん優しいですね。

 

丸山:
僕たち2人で話してるのが、客席に座りたいなと。
一般のお客さんとして入って、みなさんがどんな風に観てるのかを感じてみたいですね。

 

西田:
プライベートで2回は観に行こうという話をしてました。

 

丸山:
どこでグッときたり、ドッとときたりするのか、ツボが違うと思うんですよ。
こうやってお客さんの顔を見てると、いい顔してるなあ(笑)

 

今回は10年前の舞台作品の映画化になりますが、内容は相当を入れ替えましたか。

 

西田:
4~5割は変えてますね。
舞台では(映画のユーチューバー役である)片桐仁さんが泥棒の役で、舞台では彼のバックボーンが一切描かれてなかったんですけど、今回の映画では“大貫はじめ”という名前とバックボーンができて、だいぶ構造が変わっています。
主演の丸山くんとは公私共に仲良くさせていただいてまして、普段の丸山くんが見せる表情が“はじめ”とリンクするなと思い、脚本を進めていくうちに主演は丸山くんしかないと思いました。

 

丸山さんのアップが非常に多かったですよね。
あの表情だけで悲しさも嬉しさも全部出せるってすごいなと思いました。

 

丸山:
(照れながら)ありがとうございます(会場拍手)。
自分のお芝居についてはは非常に難しいんですけど…
今回は、自分のお芝居がどうとかいうよりもよりも、物語であったりとか、そのときの思いなんかを問いかけられているような感じに気持ちがシフトしていって、そういう感覚になれたのは、初めての感覚でした。
なんだか魔法にかけられたような、(映画の中で)特別な出来事がおこるわけではないんですけど、なぜか素敵だなと思えるような不思議な映画だなって思いました。

 

西田:
今まで何回観てくれてるんだっけ?

 

丸山:
5回観ました。
その時々の自分の状況とかメンタルによって見え方が変わって、いろんな角度で見られる面白い映画だなと思います。

 

演じるにあたって、演技の修正というのは監督とされたんですか?

 

西田:
最初、丸山くんの家で本読みをさせていただいて、そのときからいろいろと修正をしていきました。

 

集まって本読みされたということは、そうとう大きい家なんですね。

 

西田:
(小声で)そうですね(笑)

 

丸山:
4人ぐらいは入って、そこにベースがあって、お酒が置いてあるぐらいの部屋には住まわせてもうてます(笑)

 

西田:
昨日、東京での舞台挨拶があって、そのままみんなで打ち上げにいって、今日僕は丸山くんの家から出勤してきたんですけど、彼は自分の部屋で寝ればいいのに、リビングのフロアで寝て、
「最近ベッドで寝てないんですよ」
と言うので心配になっちゃいました(笑)
いつもリビングで寝てるんですか?

 

丸山:
最近はありがたいことに、『泥棒役者』の番宣をさせていただいて、それを見ながらお酒を飲んでいたら、
「あ~このときは収録たのしかったな」
とか、
「あ~やっぱり映画っていいよなぁ」
とか言いながら、そのままころっと(笑)。

それが最近の気持ちのいい習慣です。

 

西田:
僕はソファをあてがってもらって、本人はゴロンと床に寝て、
「床暖房なんで」
とか言って、なんだかよくわからない(笑)
体によくないんで気をつけてくださいね。

 

現場の雰囲気がとても楽しかったとお伺いしていますが、役者同士の駆け引きもあって、そういった距離感といったものをどうやってとっていたんですか。

 

丸山:
今回は、僕が一番楽をしていた現場なのかなという印象があります。
役に集中できるような環境を他の役者さんたちが作ってくださいました。
僕はグループ(関ジャニ∞)という枠の中ではムードメーカーとして扱ってもらってますけど、人見知りで、60パーセントまではOKですけどあとの40パーセントぐらいはほっといてくださいね、という人間なんですね。
今回の現場では、僕以上に“超”ムードメーカーがいて、宮川大輔さん、市村正親さんとか、ユースケサンタマリアさん、この3人がなにか始めたら、僕は何もしなくていいやっていう(笑)。
ずっと笑ってる感じですね。すっごく楽な現場でした。

 

西田:
現場で、モニターの後ろに役者さんたちにお待ちいただくエリアがあるんですけど、そこで丸山くんがいたら市村さんが来て、
「ちょっとあそこ合わせようか」
と言って始めたところに、
大輔さんが来て一緒に合わせたりして、急に稽古が始まる感じが、お芝居に向き合う姿勢がみなさん同じだというふうに感じました。

 

ユースケさんがアドリブをパッと入れてくるとお聞きしましたが。

 

西田:
基本的に本番ではないです。
リハーサルのときにはアドリブで場を盛り上げてくれました。

 

丸山:
あの人わりとギリギリまでふざけてるんですけど、やるとなったらけっこうガチなんですよね(笑)

 

 

 

ここでもう1匹(?)のスペシャルゲスト、タマ登場。

 

171129_dorobo_02

 

171129_dorobo_03

身体能力の低い(?)、タマをエスコートする西田監督(優しい)。

 

171129_dorobo_04

ようやく壇上へ。西田監督も嬉しそう(優しい)。

 

 

タマが加わり、報道用のフォトセッション開始。
ここで丸山さんはいったん退場。

 

丸山:
ネット用のフォトセッションのときになぜ私がいないかというと、“いろんなこと”があるのだよ(笑)

 

最後にメッセージを。

 

丸山:
本当に西田さんのおかげで、素敵なキャストと、スタッフさんといい仕事ができたと思います。
僕たちはこうやって、みなさんに観ていただいて、一緒に泣いたり、笑ったりということを共感・共有できるという仕事ができて、すごく恵まれているなと思うんです。
こうやって舞台挨拶させていただいて、みなさんの表情をこうやって見ていると、いい空気になってるな、これはきっと作品がよかったんだなということを感じ取れて、すごく自信にもつながりました。
この作品がたくさんの人に見てもらえたら、ちょっとでも平和になるんじゃないかな、そんな願いや思いも芽生え始めています。
あらためて、見てくださったみなさんに感謝したいと思います。

 

西田:
この映画にはいろんな思いを込めまして、30歳のときに作った舞台に対して、この10年感じてきた挫折や後悔など、そういうものをおりまぜた作品を作りたいなと思いました。
今の自分が胸を張ってみていただきたいと思える作品ができました。
本当に素晴らしいキャスト、スタッフのみなさんとともにこの映画を作れて本当に幸せです。

 

 

171129_dorobo_05

退場。一人で舞台から降りられないタマを、再度エスコートする西田監督(優しい)。

 

171129_dorobo_06

なんだか結婚式みたい。みなさんおつかれさまでした!

 

 

丸山さんと西田監督の仲の良さが随所に見られ、丸山さんの謎の生態も暴露されて、現場での楽しさが伝わるようだった舞台挨拶。

笑いにつぐ笑いの連続のうちに幕を閉じました。

その雰囲気そのままに、笑って最後にホロリとさせて、なんだかホッと温かい気持ちにさせてくれる、映画『泥棒役者』は現在大ヒット上映中!

みなさんもぜひ劇場へ!よろしくニャ〜!(by タマ)

 

 

 

西田監督に単独インタビュー。こちらもご覧ください。

https://www.go-baaan.com/pickup/movie/21226.html

 

 

 

泥棒役者

 

脅されて仕方なく泥棒に入った豪邸で、訪問者たちに次々と別人に間違えられる元・泥棒

自分の正体を隠すため、絵本作家・セールスマン・編集者・泥棒・ユーチューバー・編集長を巻き込こんで、 何役も演じるハメに

はたして無事に屋敷を抜け出して、恋人の元に戻れるのかー

笑って最後にホロリとさせる、豪華キャストで贈る笑撃のエンターテインメント作が登場! 

 

 

171102_dorobo_main_00

©2017「泥棒役者」製作委員会

 

 

監督・脚本:西田征史

出演:丸山隆平、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希、峯村リエ、ユースケ・サンタマリア

公式サイト:http://dorobou-yakusha.jp/

 

「ユーチューバー高梨仁」チャンネルはこちら!

https://www.youtube.com/channel/UC_LWV8MLIg-DxTOyGinhFzA

 

 

ゴ・バーンでは公開を記念して、「特製メモ帳」をプレゼント!

https://www.go-baaan.com/news/present/21135.html

 

さらに、「特製ストラップ」をプレゼント!

https://www.go-baaan.com/news/present/21136.html

 

 

京都ではTOHOシネマズ二条、T・ジョイ京都、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ高の原、イオンシネマ久御山にて大ヒット公開中!

ページトップへ