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京都の情報誌「ゴ・バーン」スタッフが京都を上ル下ル!!
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2017.12.27gbスタッフのおすすめ

ペン好きのわたし

スタッフモリチャン

gb読者の皆さん、こんにちは!

スタッフ、モリチャンです。

 

今回は私のモノへのこだわりをご紹介します。

 

実は、私はこのgb webでモノづくりされている方や企業さん、モノづくり関連で面白いことをされている方に取材するコーナーを担当しています。

 

ちょっとその「クラフトマンコーナー」の事前予告になってしまうのですが、先日、株式会社タケダ事務機さんという企業さんにお伺いしてきました。

 

タケダ事務機さんは直営する文具ショップ、TAGさんで、京都に伝わる草木染めの伝統色をモチーフにした万年筆インキを出されているので、ペン好きの私は、そのお話を聞きに行ったのです。

 

インタビューの内容は、本編をupさせていただく時のお楽しみにさせていただきますが、ここでひとつ、そのモノづくりの作り手さんのお話と、私たちそのモノの買い手、使い手という関係についての私の想いをお話しさせていただきます。

 

じつは私、作り手さん側の取材対象として別に何が何でもクラフターさん(実際に制作・製造に手足を動かされている方)にお話をお伺いしようとは思っていません。

それは取材対象によって、クラフターさんの技や考えが面白いモノであることもあれば、製造は機械で大量生産だけど、商品企画こそが面白みであるモノの時もあります。

なんか、こういう企画をしていると、京都=伝統工芸的なもの、あるいは手工業を良しとして大量生産品を面白みのないもとおもっているんだろうと誤解されますが、そうではないんですね。

モノそれぞれに魅力があるポイントは違います。

 

今回のインクの話もそうですよね、京都伝統の草木染めの色を染め物ではなく、こういったことに使い、面白い新たな価値を見いだそうとされているところにクラフトマンシップを感じます。

製法そのものではないんです。

 

あと、そういったモノが与える「暮らしの中の本当の豊さ」をお伝えすることには真摯であり続けようと思っています。

どんな赤も「赤色」と言ってしまう日常より、ちょっと他とは違う赤を「伏見の朱塗」と呼び、自分の中での特別の赤色にできる毎日を送ること。

平安時代より千年の時を越えてインキになった「今様色」に想いを馳せながら、ペンを走らせる毎日を想像するとき・・・

 

数百万の万年筆を使わなくても感じられる豊かさ、高級ステーキが出るのはオリンピックイヤーの正月だけだが、おだしだけは毎日お母ちゃんが摂ってる家庭の食事・・・

 

そういう価値観を伝えるのも、情報の役目なんですね。

 

それではまた!

 

 

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スタッフ紹介

くま

酒と涙とチワワとBUCK-TICK。
大阪出身。

イチ

「俺の名をってみろ」イチと申します。京都出身。

もーりー

丹後から上京して来たサブカルメガネ。丹後も京都だ。

タケ

古代エジプトの魅力に取り憑かれた男。京都出身。

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